2008年02月09日

変わり者集団その四

若かりし頃の話


昔、好きだった子とデートがしたくて

何とかしようと考えて

注文の時に

「いつものやつ」

と言ったら格好良いなと思い

20歳そこそこの若造が

無理してBARに飛び込んだ


マスターと話し込み

女の子を口説くために何か

美味しくて強いカクテルはないですかと聞いたら

これなんかいいんじゃないかな、と

「ロングアイランドアイスティー」を作ってくれた

ジン・ラム・ウォッカ・テキーラを使った

度数的には高いけど

味はアイスティーのように爽やかなカクテルだ


これはいいぞと思い

「明日、何とかその子を誘って来るのでよろしくお願いします」

と頼んで

あと

「彼女のカクテルはアルコールを強めでお願いします」

とお願いした (なんと姑息な)


さて

いざデート当日

想像の通り、相手にドタキャンをくらった僕は

失意のまま暇そうなな男友達を誘い

再びBARへ…


マスターに

どうしたのと聞かれ

「フラれちゃいました」

と言うと

「じゃあ彼女に出すつもりだったカクテル、飲んでみる?」

そうして出された特製ロングアイランドアイスティーは

注文通り

二杯で悲しみに暮れる僕の記憶を飛ばしてくれた

その後近くのクラブで友達と

泣きながら踊り狂ったのであった



そんな僕も今やBARのマスター


やっぱり

悪い事はできないものだね


だね  

Posted by もぎん&マコト at 21:44Comments(0)TrackBack(0)変わり者集団

2008年01月31日

変わり者集団その参

「目から火花」


未だに誰に言っても信じてもらえないのだが

中学生の時

居間でご飯を食べ終わった僕は

マンガを取りに行こうと

電気の点いていない真暗な子供部屋へと入った

確か机に置いてあった記憶があり

そろりそろりと暗闇を歩いて

電気を手探りで点けようとした瞬間

おでこを二段ベッドにぶつけてしまった!


★ガンッ!!

「うぎぇっ!?」


その刹那!!

何と僕の目から火花ならぬライトが出たのだ!!!

頭が痛くて意識は朦朧としながらも

懐中電灯のように両目から光線が出て

ちょうど照らされたその場所に

まさに今探していたマンガがあった


「そうそうこれこれ♪」


と手に取り

子供部屋を出た瞬間に我に返り


「今、部屋の電気って消えてたよな!!?」

と、相変わらず真暗な部屋を二度見した。。。。




皆さんも

打ち所が良かったら

目から光線が出るかもしれませんよ


本当にあった不思議な話しです。。


続く  

Posted by もぎん&マコト at 21:13Comments(0)TrackBack(0)変わり者集団

2008年01月23日

ろまんちすと

お馬鹿キャラばかりが集まった僕等だが

各々は多分相当なロマンチストだろう。

そんな僕も、中学校時代はオタク眼鏡だったが

朝礼で寒がるクラスメイトの女子に

そっと学ランを掛けてあげたり

下校中、雨に濡れる見知らぬ子に

勇気を振り絞って傘に入れてあげたもんだ。


友達も、北部をドライブしていた時、

「スゲー星が綺麗だ!」

と、車を止めさせて、一人で少し離れた場所へ行った

何をするのかと思ったら

当時片思いしていた女の子に電話をしてこう言った、

「今星が綺麗だったから思わず電話してしまったよ」と、

意味はわからないが、何か伝わる。


普段は普通の奴なのに

ある日急に電話が掛かってきて、

「彼女の誕生日に手作りのケーキを作りたい」

と言われ、一緒に頑張ったっけ。


最近女性のお客さんに

「男は夢見がちだからいいわね、今度は男に生まれたいわ」

と言われました。


あっそうか、僕達がじゃなくて

男は皆、ロマンチストなのかもね!  

Posted by もぎん&マコト at 21:57Comments(0)TrackBack(0)変わり者集団

2008年01月22日

変わり者集団その弐

「えっ業界人??」


俺の友達にはMOMAで「神」と呼ばれている男がいる。

でも本人はまだその事を知らないし、

知らせる気もないのだが(笑)

こいつも数々の伝説を残している生ける偉人だ。

MOMAで飲んでいて、

たまたま女性客が隣に座った時にさっと手をとって

「初めまして」と手の甲にキスをした神、

酒と女にめっぽう弱いそんな神、Hの有名なエピソードを一つ。


普段からしゃべり方が業界人風で、

例えば

「おネーちゃん」の事を

「チャンねー」

と呼んだり、

「男前」の事を

「メンズ前」と言ったりする(何のこっちゃ)。


そんなとある日のガソリンスタンドでの会話、

パワーウィンドウを下げるH

店員「いらっしゃいませ~」


H「え~と、ソリガンタンマンで!!」


店員「はいっ??」



皆さんお分かりだろうか、

「ガソリン満タン」を

もはや業界用語かどうかすらわからないが、

Hは自ら「H語」を生み出したのだ!


友達の俺達にもわからないのに、

普通の人間に、ましてや店員にわかるはずもないのに

堂々と注文したHは凄い。

更にHはとんでもない勘違いをしていた、

自分が早口だったから店員は聞き取れなかったのだと・・・


そして今度はゆっくりと言い始めたではないか

「え~と、ソ・リ・ガ・ン・タ・ン・マ・・・・」

そこまできて助手席からMAが恥ずかしさからHをさえぎり

「すみません、ガソリン満タンで!!」

とお願いをした。。


そこで店員はようやく理解をしたが、

ガソリンを入れ終っても

Hはずっと不思議そうな顔をしていたらしい・・・・


あなたの周りにも

そんな業界人のような友達はいませんか、

いたら大事にしてあげて下さい。。

そばにいると辛いですが、

見ている分には楽しいですよ。



続く。。  

Posted by もぎん&マコト at 01:12Comments(0)TrackBack(0)変わり者集団

2008年01月21日

変わり者集団その壱

あり得なかった「コンビニツアー」



今思うとよく逮捕者や大怪我をした奴、

最悪死ななくてよかったなぁと思う事が多々あるのだが、

「コンビニツアー」もその内の一つだ。


誰が言い出したかは不明だが

二十歳位の頃、あれはドライブ中に寄った

北谷のコンビニでの一言から始まった。

「今から滝に行こうぜ!比地大滝に!!」

という話しで盛り上がり、

そういえば昔言った時に目印にしたのがコンビニで、

「ここは沖縄最北端のコンビにです。」って書いてあったよ。

「そうか~じゃあコンビニを目印にしたらいいんだな。」

「とりあえず皆一人一本ずつ酒買って、
次の道沿いにあるコンビニまでに酒を飲み干して、
それを繰り返してそこまでたどり着こうぜ!!」

「OK!」

今思えば何の悪気も無く、

昼間っから堂々と飲酒運転をしていたあの頃。

そして何ともデンジャラスな旅が始まったのである、

それが「コンビニツアー」・・・・


お昼に出発して、滝に着いたのが夕方六時、

車の中にはありとあらゆる種類のお酒のビンと缶が散乱し、

車内はありとあらゆるおつまみの匂いが充満していた。。

男四人のドライブで、

何と一人頭二万円も使っていた(片道)

滝に着いた頃にはもう皆千鳥足で

転ぶ者、滝に落ちる者、血だらけの者、、

記憶も財布の中身も何もかも全てがギリギリだった、

その後どうやって帰ったかは四人とも覚えていない。。


そんな二十代前半、

「コンビニツアー」は度々行われていた・・・・・

トランクスで友達とラーメン屋でラーメン食べたり、

うっかり逆走しちゃって、

しかも中央分離帯があるから戻れず

映画バリにハイビームで乗り切ったり、

無茶苦茶だったなぁ。。


もっと色々あった気がするけど

それは今度にるすとして、

最後はお茶目にまとめるとしよう、


「あ~あの頃は楽しかったぁ~♪」



続く。
  

Posted by もぎん&マコト at 22:39Comments(0)TrackBack(0)変わり者集団