
実は最近
多分そうなんじゃないかなと思った事がある。
自分、
言うほどの人見知りではなく
ある特定の人が怖くて
その時に萎縮したり
挙動不審になる。
それは
お酒を飲んでいる知らない大人(自分よりも歳上)。
子供の頃、
よく家族ぐるみで
親達の友達の家や
アウトドアをしていたのだけど、
そこで
酔っ払ったおじさんがいつも
自分を含めた子供達を
脅かして笑っていた。
中二階の吹き抜けから落とそうとしたり
追いかけまわしたり
僕達はいつも、泣いて
助けを求めに親の元に行くのだけど
大人達は皆、酔っ払っていて
まるで別人に思えて怖かった。
自分達子供は、
皆でかたまって夜を過ごしていた。
楽しく遊んでいたのに、
いつも怖くなって
泣きながら家に帰りたかった。
そのトラウマがもしかしたら、
知らない人と接する時
特に大人になると、
飲みの場が多いから
それが心のこわばりになっているのかもしれないなと。
最近、飲み会があって
そこでは人見知りじゃないでしょと言われたのだけど
その翌日、
実家のスーパーに帰ったら
親父の友達が
レジの横でお酒を飲みながら話しをしていて
それを見た瞬間に、
条件反射で見ないふりをした自分がいて
あぁ、これはきっと
あの頃のトラウマなんだなって
ようやく結びついたのです。
それだけではないかもだし、
全てをそのせいにするつもりも無いけれど
自分はなるべく
子供の前では酔ってる姿を見せたくないし、
そんな場に連れていかないと思う。
いや〜
久しぶりに思い出したわ(笑)
それでは
お休みなさい☆
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