例えばもし僕が
暗闇に落ちてしまったら
頼れる誰かがいるだろうか
自分の事に置き換えてみても
何も答えは出てこない
本当の闇を 知らない
この先
知る事がくるのかどうかもわからないけれど
ただ 今は
ふとした時に思い出す
このどうしようもない気持ちの名前がなんなのかって
あて嵌められないままで
ただ口を
顔を
んーって
うーってしてる
それをやり過ごせるようになるまでは
きっと誰と会っても
何をしてても
本気で笑えやしないんだろうなぁ。
ほんとうに
とてもいい笑顔で笑う奴だった
笑わせたいなって
笑顔が見たいなって思える
そんな友達
星空の中
いつかまた会うその日まで
そこで笑っていろよ
それじゃあ
バイバイ